感想まとめ
- こわい話～八尺様♂～
- 怪異の寵愛 【八尺様♂】
- 怪蝕スル澱〜山で怪異に魅入られた私〜
こわい話～八尺様♂～
あらすじ
毎年夏休みになると弟達と祖父母の家に遊びに行っていた山田 純(やまだ じゅん)。
ある年、あるトラブルに巻き込まれた純はその年以降、成人するまでその地を訪れることは禁止されていた。
数年後のある盆、祖父は他界し祖母は体調不良で入院した為、純は久しぶりに祖父母宅を訪れ、家を任せられることに。
訪れるや否や、長身の男に出会う。夢にまで出てくるようになり、その正体を純は思い出すのであった。
感想
これはかなり八尺様の逸話に沿ってる構成だった。
ヒロインの純が成人してても会いに来たのは、高校の頃に目をつけたからだよね。
ずっと覚えてて帰って来るの待ってたのかな。
純が記憶を思い出してから八尺様に完落ちしてるけど、ラストで完全に八尺様ENDだったよね。
あのままあの家で暮らすんだよね、八尺様と…？
それとも神隠しEND的なやつなのかな、あれは。
怪異の寵愛 【八尺様♂】
あらすじ
孤独な少女【みくろ】のもとに現れた八尺様♂は噂と違い穏やかな怪異だった。
しかしひょんなことからHなことを覚えてしまった八尺様♂はみくろに性的な行為をしてくるようになって…
感想
この八尺様♂は学習型だったねｗ
みくろ母が彼氏とシてるとこ見て、セッを覚えたタイプ。
でも、この八尺様はほんとにヒロインのこと好きなんだなぁってのが伝わるから良い◎
ちょっと照れてるのかな？ってとことか、みくろ母の彼氏に襲われかけたところを助けてくれたりとか、他にも行為を示すとこがちょこちょこあって良いんだよね。
しかも、可愛げあるタイプの八尺様でかわいい！
怪蝕スル澱〜山で怪異に魅入られた私〜
あらすじ
あの夏の日、家の裏山で私は『彼』と遭遇した。
とっさに八尺様だと思ったけれど、私の身体を弄んだその姿は女性ではなく男性で…？
それから数年後。あの衝撃が忘れられず、夜な夜な一人で慰めていた私の前に『彼』がもう一度現れた――
感想
山で八尺様♂に襲われた（未遂）ときは怖かったのに、テクニシャンすぎて忘れられず、数年後に八尺様♂が自分の元に来たときに誘い受けしちゃうのすごい。
八尺様って身長が高いからナニも大きいんだよね……だから処女には辛いんだよね……。
でも、八尺様はさすがはテクニシャンって感じで前戯をしっかりしてくれるんだよね。さすがです。
分からせセッかな？ってくらいバチボコにされちゃってたけど、1回しちゃえばあとはもうお察し（ニッコリ）
ラストはもうずぶずぶにハマってたし、両親が……。
